脳卒中患者における医療と介護の連携

脳卒中には脳梗塞や脳出血などがあります。
脳梗塞は動脈硬化や血液の塊が脳の血管につまる病気で、脳出血は脳の細い血管が動脈硬化などによりきれて出血します。
原因は動脈硬化を進行させる高血圧や糖尿病、喫煙や血栓の原因となる不整脈などです。
再発率が年間5から10パーセントと高いため、急性期は薬物治療と生活習慣を行い、早期リハビリを導入します。
介護職として気をつけたいことは再発予防のために服用薬は全て把握し、きちんと服薬できているかを確認することです。
血液を固まりにくくする薬を服用している場合には、怪我をしたときに血がとまりにくくなることがあるので、通所サービスの職員にもケアマネージャーが通達しておくことが大事です。
食事指導の内容は医療職や栄養士から介護職に伝え共有しておく必要があります。
麻痺などの障害がある場合には、日常生活で本人ができることはないかと観察し、リハビリ専門職と協働し、福祉用具なども利用しながら自立支援を行っていくことが重要です。

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