医療職がケアマネに期待すること

医療職がケアマネなどの介護職に対して期待しているのは、在宅介護者の生活の中での医療情報です。
薬で言えば、きちんと服用できているのか、服用後の利用者の状態はどうかといった点になります。
副作用については一般的に薬剤師が薬が変更になったので眠気が出るかもしれないなど、気になる症状などを本人と介護職に伝えるのが基本です。
薬剤師による訪問薬剤管理指導で居宅療養管理指導が算定されていれば、ケアマネに対して書面で情報提供がおこなわれます。
しかし、通院している場合には、薬剤師は店頭で服薬指導をするため、ケアマネまで伝わらない可能性もあります。
そのため、ケアマネは利用者のふらつきの原因が連日の暑さなどのせいに考えてしまい、医療職への連絡をしないといったことも起こり得るのです。
そうした事態を防ぐためにも気になる症状変化がある場合には気軽に薬剤師に問い合わせできる環境が大事になってきます。
すぐに問い合わせが必要ではない場合は、お薬手帳などが役に立ちます。

Copyright(c) 医療 介護 All Rights Reserved.